2013年11月アーカイブ

11/16(土)、「地域包括ケアを考える~姫路医療生協調査をふまえて~」をテーマにシンポを開催しました。参加者は50名で満席となりました。

コーディネーターは浜岡政好氏(姫路医療生協職員調査チーム責任者)が務め、黒岩勝弘氏(姫路医療生協専務理事)と上掛利博氏(同調査プロジェクト責任者)から報告をいただいた。

続いて、中川順子氏(同地域調査チーム責任者)と中川慶子氏(NPOきょうと介護保険にかかわる会副理事長)からコメントをいただきました。

全国の医療生協関係者はじめ、地域生協の組合員や介護事業関係者など多様なご参加をいただき、積極的な意見交換ができました。

ご参加のみなさま、ありがとうございました。

 

11/11(月)、第2回「生協研究会」を開催しました。

はじめに、生協実践事例発表会に参加された椎木孝雄氏から問題提起いただきました。

続いて二場邦彦氏から、「生協の店舗事業の課題を考える」と題して話題提供をいただき、意見交換を行いました。

11/8(金)、当研究所企画委員の生協の人事教育担当職員を主な対象として、「"教育のためのTOC"を知る学習会」を開催しました。講師は、若林靖永先生(京都大学大学院教授、「教育のためのTOC」日本支部理事長)です。

「教育のためのTOC」は、2012年開催の「第14回生協組合員理事トップセミナー」はじめ、各地で組合員理事研修や職員研修で広がりつつありますが、「そもそも何なの??」という疑問に応える場として設定しました。

「教育のためのTOC」の基本理念は、人間の心と力を信じること、人と協力して一緒に考え、行動することで、社会や現実を変えることができるということ、それらは協同組合の理念にも通じるもので、協同組合的思考ともいえると思います。

もともとマネジメント改革のためのツールTOCをベーシックにまとめたのが、「教育のためのTOC」で、使うツールは次の3つだけです。

因果関係によって物事を理解するためのツール「ブランチ」、対立する意思決定や問題についてできる限りWIN-WINの方向を見出す「クラウド」、戦略計画を立案する「アンビシャス・ターゲット・ツリー」という3つのツールを使って、論理的思考により、問題解決を図るものです。

詳しくは、当研究所発行の『第14回生協組合員理事トップセミナー報告集』もご参考までに。

 

 

11/3(日)、13年度第2回「生活圏市場研究会」を開催しました。参加者は7名でした。
 
テーマ:地域包括ケアシステム研究と生活圏市場論へのアプローチ

報告者:上掛利博氏(京都府立大学)
 
この間の姫路医療生協調査を通してみえてきた包括ケアシステムへの期待と現状、浮かび上がる課題に向き合う医療生協は自らの強みと弱みをどうとらえ克服しようとしているかが報告されました。

折からの社会保障改革国民会議の提言に対するコメントと地域ニーズに応えて生活圏からケアシステム構築に創意工夫を凝らす挑戦的な実践事例の紹介もなされました。