6月28日(土)~29日(日)第22回総会記念シンポジウムを開催しました

6/28(土)~29(日)、京都テルサにおきまして、第22回総会記念シンポジウムを開催しました。

今回は、約67団体から210名を超えるご参加をいただき、無事終了いたしました。参加者の所属団体数としては、おそらく過去最高と思われます。

ご多用な中、全国各地から参加いただきました皆さま、調査や報告等ご協力いただきました皆さまに心より御礼申し上げます。

今回のシンポジウムは、基幹的研究会である「生協研究会」の研究成果の中間まとめを報告させていただきましたが、皆さまからいただいたご意見、ご感想も踏まえ、さらに深めていきたいと考えます。

また、2日目は、例年のようにシンポジウムからつながる分科会ではなく、テーマ別交流会としました。おしゃべりパーティ調査報告、TPPを生産や消費の現場から考えること、そして、福島原発事故を被災当事者の立場で考えるこの3つのテーマで開催させていただきました。各会場では、貴重な実践報告やご意見をいただき、より深めることができました。

なお、今回のシンポジウム等の内容については、『くらしと協同』増刊号としてとりまとめ、9月下旬にお届けさせていただく予定です。会員でない方でご購入ご希望の方はご連絡ください。

ご参加いただきました皆さまありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。